目元のシワについて

目元は、人と話す時に視線が集まる部位であり、顔全体の印象を大きく左右します。笑った時の目尻のシワや、目の下の細かいシワは、実年齢以上に老けた印象を与えてしまうこともあります。
目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、乾燥や加齢の影響を受けやすい部位です。そのため、シワの悩みを抱える方が多く、堺市堺区・堺東にあるヒロミビューティークリニックでも、目元に関するご相談を数多くいただいております。
目元にシワができやすい理由
目元にシワができやすいのは、この部位特有の解剖学的な特徴が関係しています。
皮膚が薄い
目元の皮膚は顔の中で特に薄い部位です。皮膚が薄いため、加齢によるコラーゲンやエラスチンの減少が表面に現れやすく、シワとして目立ちやすい特徴があります。
皮脂腺が少ない
目元は皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位です。水分や油分が不足すると、ちりめんじわと呼ばれる細かいシワが生じやすくなります。
表情筋の動きが多い
眼球の運動やまばたきなど、目元は常に動いている部位です。表情筋の繰り返しの動きにより、表情じわが徐々に定着していきます。
眼精疲労・生活習慣の影響
スマートフォンやパソコンの長時間使用による眼精疲労、睡眠不足なども、目元のシワを助長する要因となります。
目元のシワの種類
目元のシワは、種類によって原因や適した治療法が異なります。
目尻の表情じわ
笑った時に目尻から放射状に広がるシワで、「カラスの足跡」とも呼ばれます。最初は表情を戻せば消えますが、加齢とともに表情を戻しても残る静的シワへと進行していきます。
目の下の小じわ・ちりめんじわ
乾燥や肌のハリ低下が原因で生じる、細かく浅いシワです。早期にケアを始めることで、改善が期待しやすいタイプです。
目の下のたるみに伴うシワ
皮膚のたるみや眼窩脂肪の突出により生じるシワです。影ができることでクマのように見えることもあります。詳しくは「目の下のたるみ・クマ」のページもご参照ください。
当院の目元への治療の特徴
当院では、形成外科専門医が目元の繊細な構造を熟知したうえで施術を行います。目元は血管や神経が複雑に走行する部位であり、解剖学的知識に基づいた安全な治療が欠かせません。
また、当院ではできる限り手術を伴わない治療で対応する方針をとっております。目元専用に開発された治療メニューを複数ご用意し、患者様の状態に合わせて組み合わせることで、総合的な改善を目指します。
目元のシワにおすすめの治療
目尻の表情じわには
ボトックス注射
ボトックスにより眼輪筋の動きを穏やかにすることで、シワの形成を抑えます。繰り返し施術を受けることで、シワが深く刻まれるのを予防できます。
目元の小じわ・乾燥じわには
リジュラン注射
肌の再生力を高めて小じわを改善します。
スネコス
目元のようなデリケートな部位にも安全に使用でき、肌のハリを回復させます。
マッサージピール
コラーゲン生成を促進して肌質を向上させます。
ピコレーザー(ピコフラクショナル)
真皮層に働きかけてコラーゲン生成を促進し、小じわを改善します。従来のフラクショナルレーザーと比較してダウンタイムが短く、目元周辺の肌質向上に効果的です。
ハイドラブースター
水流ピーリングと美容成分の導入を同時に行い、目元の肌に潤いを与えます。乾燥による小じわを予防・改善し、健やかな肌環境を整えます。
MPガン(メソガン・メソセラピー)
美容成分を直接注入し、目元の小じわやハリ不足を改善します。針の深さを細かく調整できるため、目元のようなデリケートな部位にも安全に対応できます。
目の下のたるみを伴うシワには
アイスレッド
目元専用に開発されたスレッドリフトで、引き締め効果が期待できます。
目元ハイフ
高密度焦点式超音波を利用して深層から組織を引き締めます。デリケートな目元への照射に適したカートリッジがございます。
ヒアルロン酸注入
凹みが原因の場合、適応を見極めたうえでご提案することもあります。
総合的な肌質改善には
PLURYAL(プルリアル)
目元専用に開発されたPLURYAL Silk(プルリアルシルク)を使用し、肌全体のハリを向上させて小じわやくすみを改善します。